7月7日は七夕(たなばた)祭り
こんにちは♬ととです🍀
7月7日は七夕です🌌🎋
7月7日の夜は織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ会うことができると言われています✨🧝🏻♀️❤︎🧝🏻✨
「雨が降ると天の川が渡れない」と言われるため、小さい頃は七夕が曇りや雨だとガッカリしたり、2人のためにてるてる坊主を作って吊るしていた思い出があります😊
今でも七夕が近づくと、その日の天気が気になってソワソワしちゃいます😋🎶
娘は保育園で七夕飾りを作っているようで、先日笹と一緒に持ち帰ってくれました✨
👆さっそく飾り付け💖
娘の作った織姫さまと彦星さま💕まるで熟年夫婦のよう・・・表情に味がありすぎてニヤニヤしてしまいます🎶笑
毎年この時期になると、折り紙で七夕飾りを作ったり、色とりどりの短冊に願い事を書いて笹竹に飾り付けています🎋
夏の訪れを感じる楽しいイベントですね😊
たくさん種類のある七夕の飾り🎋ここでは、代表的なものをご紹介します🎶
※由来や意味については諸説あります。
【短冊】
青・赤・黄・白・黒(紫)の5色の短冊に願いを書いて飾ります。
この5色は古代中国の自然哲学からきています。黒は縁起が悪いとして高貴な色である紫が用いられるようになっています。
👆※子どもの好きな色で短冊を作ってみました⭐️
織物の上手な織姫のように「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、悪いものから守ってくれるといわれています。
【網(あみ)飾り】
漁業の網から生まれた飾りです。
豊年豊作大漁を願います。また、幸せをすくい上げるという意味もあります。
【紙衣(かみこ)】
折り紙で作った人形や着物を模した飾りです。
裁縫の上達の願いが込められています。
これを飾ると生涯着るものに困らなくなると言われています。また、病気や災いの身代わりになってもらうという意味もあります。
【ちょうちん】
織姫と彦星に灯(あかり)をささげるための飾りです。
心を明るく照らしてくれますように、という願いや意味が込められています。また、願いが書かれた短冊を照らしだすという意味もあります。
【くずかご】
七夕飾りを作る際に出た紙くずを、折り紙で作ったくずかごの中に入れて飾ります。
物を大切にするという意味が込められています。また、整理整頓、倹約の心を育むという意味もあります。
七夕の夜にはぜひ空を見上げて天の川、その両側に輝く織姫星と彦星を探してみてはいかがでしょうか⁉️🎋
今年の七夕は晴れますように🌌
そして、織姫と彦星が無事に会えますように・・・✨✨