こんにちは♬ととです🍀
【育児記録】乳腺炎になりました① の続きです 。
◆◆DAY 2(Monday)◆◆
起床後すぐの検温🌡
熱も落ち着き、体もだいぶ楽になりました😊✨
洗面所でのおっぱいチェック🥸
左胸上部が赤くなっていました😵💦
炎症を起こしている証拠です。
実際の写真🤳赤いです🟥
お見苦しくてすみません🙇🏻♀️💦
出産した病院でもらっていた案内📃
出産後8ヵ月程経っていたため、今更で申し訳ない気持ちでしたが…藁にもすがる気持ちで午前9時ちょうどに電話しました📲
産婦人科の担当者より「おっぱいトラブルは診察の1番最後になります。熱がある場合は、まず『発熱外来』で予約を取ってもらって、そこでPCR検査をして陰性が確認されたら産婦人科で診察できます」との案内を受けました🧑🏻⚕️
え・・・。
1人目出産後の乳腺炎の時は、電話したらすぐに助産師さんに診てもらえたのに。。。
コロナ禍もあって色々と難しい世の中なんですね。。。
万一、他の妊婦さんに何かあったら笑い事じゃ済まないし、こればっかりはしょうがない🥺💧去年の出産時も立ち会い出産や面会も制限されてたくらいだもんな・・・
また、「ネット等『助産院』で調べて“おっぱい専用“で診療しているところがあるので、一度調べてみるのもいいかもしれませんよ」とご提案頂きました🧑🏻⚕️
乳腺炎で間違えないとは思いつつもPCR検査を受けるのは、正直、なんだか気が引けるので、ケータイで近所の助産院を検索することにしました。
現時点のまとめ👆
自宅から徒歩10分程度の場所にある助産院が見つかったので、早速連絡してみました📲
・昨日から熱があること(MAX40度超、今朝は37度)
・おっぱいが熱くて痛いこと
・恐らく乳腺炎だと思う
上記を伝えました。
助産院の先生より「症状からして乳腺炎で間違えないと思うが、家で診療している個人の助産院のため、午前中は既に予約が埋まっている」との事👩🏻⚕️
「13時からならみれるのでお越しください✨」との嬉しいお言葉をもらえました💕
当時の私にとって、本当に嬉しくて有難い言葉でした❤️❤️
また、「助産院へ来る前に、まずは乳腺科のある病院に行って来て下さい」との指示を受け、私の住所を伝えると近所にある乳腺科のある病院を教えて頂けました✨✨
「うっ滞性乳腺炎」か「化膿性乳腺炎」かを見分け、化膿性乳腺炎の場合病院での処置が必要のようです。
診察後に「処方された薬(おくすり手帳)」、「母子手帳」を持って助産院へ来院するよう指示を受けました。
早速、近所の乳腺科にTELして予約をとり、パパの運転で向かいました🚗≡3≡3
乳腺科のお医者さん(Mr.) が、それはそれはステキな方で…✨
何がステキかというと、外見がイケメンという訳ではなく(決してイケメンでないという意味ではありません💦💦)40代位のスラっと背の高い、体育会系の爽やかさで感じの良い先生でした👨🏻⚕️✨
これまで出会ってきたお医者さんは、どこか上から目線の無愛想で情がない・・・あまり良いイメージがありませんでした。が、ここの病院は今後も通院したいと思えるところでした🏥
昨日から今朝にかけての熱や症状、家族で体調を崩しているか否か等の質問を受け、診察してもらい、「うっ滞性乳腺炎」との診断を受けました。
「化膿性乳腺炎」の場合はエコーで膿が確認できるそうです。その後針を刺して膿を出す処置をするよう・・・おっぱいに膿が溜まるなんて想像しただけで怖いです😖💦
私の場合エコーはせずに診断ができた、いわば乳腺炎の「初期」のものだったようです。
初期でこの辛さ・・・💧
熱があることと、左胸が炎症を起こしているため「カロナール」(解熱鎮痛剤)と「アモキシシリン」(抗生物質)を処方してもらいました💊
さあ、いよいよ本日の大本命★助産院へ🚗≡3≡3
助産院のイメージ🏠
住宅地にある昔ながらの一軒家で、初診の人は迷いそうな場所でした🎶
先生は恐らく60代、ベテラン臭漂う女性助産師さん👩🏻🔬
いくつかの病院での勤務を経験され、今でも月に1回程度は他県へ研修に出かけているそうです。ただし、このご時世なのでオンラインでの研修が主流になっているんですって👩🏻⚕️
母子手帳を見ながら妊娠・出産時で異常がなかったか、分娩方法、子育てについて、乳腺科での診断結果などなど話をしました📖
助産師さん自体も3人のお子さんを持つママさんで、恐らく私の母とそんなに歳も変わらなそうな雰囲気・・・❤︎❤︎
お母さんと話すような安心感があり、とても好感を持てる方でした✨😍
胸の状態も見てもらった際、左胸は炎症を起こしているのでマッサージは行わず搾乳の方法を教えてもらいました🍼
炎症を起こしたおっぱいは濡れタオルで冷やすのが1番だそうです🚰※氷で冷やしてはいけません!
逆に温めたり、マッサージしてしまうと悪化して化膿してしまう事があるんだそう・・・🙀💦
確かに、捻挫や火傷した箇所を温めたり揉んだりしないですよね?!まずは冷やして炎症を和らげるのと同じです。
また、乳腺炎になったからといって子どもにおっぱいを吸ってもらうのも状態によっては逆効果にもなるんだそうです。
まずは冷やして(←これが1番大切!)、おっぱいに負担をかけないために無理に授乳せずに搾乳して、状態を見ながら授乳を再開することも大事なんです。
搾乳も搾乳器を使うとおっぱいトラブル(乳腺炎)に繋がるケースもあるんだそう・・・💦
搾乳器は赤ちゃんが上手に咥える事ができない乳首(陥没乳首など)の方が使うように開発されたものなので、特に問題なく授乳できているママ向けではないそうです・・・初耳‼︎👂
手で搾乳するのが1番ってことですね⭕️
自己マッサージ方法、授乳・搾乳の手順を教えてもらいました😊
自己マッサージ方法です👆
搾乳前におこないます😄
授乳・搾乳の手順を含めた『本日の指導内容』👆
左胸搾乳は3〜4時間おきに行い、授乳前には自己マッサージをして、搾乳後には必ず濡れタオルで1分冷やすこと。
残乳処理のため、お風呂で1分ずつ両胸を搾乳する。おっぱいのメンテナンスにもなります😊
それに加えて、翌朝に体温と搾乳状況をメールで報告するようにと言われました。
何度も言いますが、治療法は千差万別で状態によって指導内容が異なります!!
おっぱいトラブルの解決方法は人によって異なるため、大事なのは、ネット等で書かれている事を鵜呑みにしないこと❗️専門家へ相談するのが1番なんです‼️
無事に助産院での診察の終え、体も心も軽くなりました🤩✨自宅からも徒歩圏内だったため、帰りは歩いて帰宅することにしました🚶🏻♀️〜♪
途中までパパが息子をベビーカーに、娘と手を繋いで迎えに来てくれました💕
ほんの数時間離れただけなのに、家族が愛おしく感じられた瞬間です🥰
家族並んで家路へと向かいました🧑🏻👩🏻👧🏻👶🏻
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